私たちは、いつも外界や記憶の波にのまれ、
<気づきのアプローチ>
「文脈としての自己」を生活のなかで感じること➡「純粋な気づき」「真の気づき」として生活すること.
この「純粋な気づき」「真の気づき」 は、今ある体験が、例えどんなことにとらわれているとしても、“そのままである”ことで努力せずに既にある(そのまんま).
「純粋な気づき」「真の気づき」 とは、努力せずに「既に常にあるすき間」にも気づいていること.
それは、知らず知らずに自己を受け容れている、明け渡していること.
「真の気づき」であることは、苦しんでいる人がその場所で、どんなに辛い思考や感情にも真の意味で傷つけられずにすむと知ることで或いは知ることができなくても、自分の痛みと共にいることで、そのままにすることができるかもしれない(ダブルカリブレーションの実行).
提示する「4つの気づきのモノサシ」の実践により「純粋な気づき」「真の気づき」を生活において、知らず知らず感じることができる.
すべての人にある、内も外もないそのままの存在・・・沈黙、静寂という言葉を超えて.
「4つの気づきのモノサシ」は生活のなかで気づきに気づく気楽な実践である.
『今、「真の癒し」を感じるための本』の中で説明している「4つの気づきのモノサシ」のワークを、セッションの中で行います。
今この瞬間にいることを、日常生活のなかで実践するためのワークです。
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