自分の内面に正直になることの大切さ

内向型人間専門セルフマインド・ライフコーチの

よろずつよしです。

 

自分に正直になるとは、どんなことでしょう?

 

昔、よく学校の先生や部活の先生に「自分に正直になれ」と言われたことがあるような気がしますよね。

 

言われたことありますか?そんな時どうしていましたか?

僕は内向的なので、先生の前で正直に話をしていました。

そうすると「お前は正直な奴だ」とほめてもらえる。

あー良かった。正直に話して良かったなぁなんて・・・。

本当に権威に弱い人間でした。

 

すみません、ここで言う正直にというのはもちろん、そんなことではありません。

人間というのは、外から見える部分と外からは見えない内側の部分を持っています。

そしてその内側の部分というのは、自分以外のものは絶対にわららない把握できない世界なのです(超能力者は別ですが)。

 

内側の部分、内面が大切です。

つまり、

自分に正直になるということは、自分の内面に正直になるということなのです。

なぜなら

正直になっているかどうかは自分が内面を見れないと機能しないからです

それがとても重要です。

どんなことが自分の中で起きても、自分の内面を見ている。

正直に見ているということが、本当に大切なのです。

 

ただ見る。

寄り添って見る。

いやいや見る。

見ないようにして見る。

顔を覆って指の隙間から見る。

 

なんでもいいのです。見れればいいのです。

無視さえしなければ。

 

そして見えたことは、自分にしかわからない。

そして、その見えたことを正直に受け容れる

 

それが一番大切です。

自分の内面は他人には見えないので、安心して正直に受け容れましょう。

 

自分の内面を、背けずに見る=自分に正直になるということです。

 

自分の内面には正直に、自分と共にいることが大切なのです。

 

当心理サポートでは、今ここの目の前のものと共にいるワーク等、カウンセリングやコーチングコースで気づきについて実践することができます。