内向型人間専門セルフマインド・ライフコーチングのよろずつよしです。
最近、人生について感じたことを記載しました。
「自分の人生の最高の専門家は自分である」
「人生がセラピストである」
「人生が師匠である」
「人生がコンパスである」
私は、人生について、そのように感じています。
例えば
就職活動でうまくいかず、どの会社にも不合格。
そのような場合に自分を落とした会社或いは面接官が、世間的には常識的で、一見、人生上のすべてを熟知している面接官であると思ってしまうでしょう。
「自分を落とすなんて会社は見る目がない」と思ってしまうかもしれない、一方で
「自分は、なんて能力が無い駄目な存在なんだ」と思ってしまうかもしれません。
でも、本当は、会社(面接官)は相手ではないのです。
その会社に入るシナリオは、”そもそもない”ということなのです。
その会社に入社しなければならないということ、それは、単なる思考なのです。
この場合面接官が阻んだと考えがちですが、人は目の前にいる相手が自分を阻んでいると思いがちです。
しかし実はそうではないのです!
自分を超えた働きがあります(自分の脈拍のように)。
それに任せましょう!
どんなことも、どんな時でも私たちは、人生に起こっている事実と真の自分の価値を相手に生きるべきです!
今、何をすべきか、人生に起こっている事実が教えてくれている!
全ては人生という事実が、示してくれているのです!
「そうだ!人生を相手にして生きよう!」