エッセンシャル・コード(他力型行動心理メソッド)

<エッセンシャル・コード(他力型行動心理メソッド)とは?>

セルフマインド・ライフコーチングのよろずつよしです。

「共にいる」心理サポートスペースでは、
「自分の人生にとって最高の専門家は自分自身である」
という考え方をもとに心理サポート致しております

 

日々の生活を送っているうえで、人間関係の悩みは尽きませんよね。

特に仕事の場合は、苦手な人がいたとしても、業務上の関係で避けることが難しいケースが多々あります。

みなさんは、このような経験はありませんか?

対人関係で嫌なことがあった時、後から何度もそのことを思い出して、さらにムカムカする。

上司に厳しく怒られた会議室に足を踏み入れただけで、なんだか気持ちが落ち込む。そんな時、思考や記憶がその嫌な場面を思い出して何度も繰り返しているんです。

そしてムカムカする感覚は身体が味わっているものですが、嫌な場面の記憶から感情に繋がって身体が感じているんです。

つまり思考と身体と感情が、今この瞬間では、何も起こっていなくても気分を落ち込ませる犯人なのです。

だから、どうしようもないのです。私たちは思考と身体と感情と共に生きている存在なのですから。

あなたは、十分に頑張っています!

でも、あきらめないで!

楽になる方法があるんです!

それが、エッセンシャル・コード(他力型行動心理メソッド)です!

自力と他力を対比すると・・・

・安全な拠点がない
・自分ですべて解決しよう、すべては自分のせい


・他力型行動心理メソッドでは、自分である意識、気づきが、思考、身体、感情を眺めているので深く悩みにはまり込まない
・自分である意識・気づきが安全な拠点となっている


それでは上記を踏まえて、先程の対人関係で嫌なことがあったケースを見てみます。

後から何度もそのことを思い出して、さらにムカムカする。

上司に厳しく怒られた会議室に足を踏み入れただけで、なんだか気持ちが落ち込む。

思考や記憶がその嫌な場面を思い出して何度も繰り返している。

他力型行動心理メソッドを実践すると、思考や感情や身体感覚からやってくる嫌な感じを安全な拠点から眺めていることができるので、悪循環に入り込むことがなくなるのです。

そして思考と感情と身体と良い関係ができているので、楽に、行動することができるのです。

他力と言っても、単なる人任せではありません。

これまでの多くの方法で、無理に自分の思考や感情を変えようとするものが主流でした。

そのやり方は自分の本質とはかけ離れているため、やっていて苦しいし、続きません。

一方、他力型行動心理メソッドを実践すると、本質につながること=エッセンシャル・コード(本質に繋がるスキルはコーチングで実施します)で、自然と、他力である「思考・感情・身体」に最高のパフォーマンスを発揮してもらえるようになるのです。

共にいる自分観察アプローチ

他力型行動心理メソッドとは

純粋な気づきと共にいるワーク

無条件のセルフラブワーク

共にいる瞑想ワーク

セッション見取り図